宮城県保育協議会 概要

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宮城県保育協議会 概要

一般社団法人宮城県保育協議会は、公私の保育関係者と協力しながら、子どもの健やかな育ちを願い、社会の期待に適切に対処できるよう保育所の運営の適正化並びに保育者の資質向上および保育内容の充実を図ることを目的とし、保育に関する研修・会議・研究会など様々な活動をしている団体です。こうした当協議会の目的に賛同する県内保育施設関係者・市町村保育関係者などが会員として加入しています。

宮城県保育協議会について

宮城県の保育内容向上と保育者の資質向上のための運営を進めています。
また、国から発信される保育制度などを、いち早く的確に情報発信することにも力を注いでおります。

一般社団法人宮城県保育協議会は、宮城県内の認可保育施設に勤務する職員が、児童の健やかな発達 と、保育事業の振興及び会員相互の連絡・協調を深めることを目的に活動しています。

新たな元号である令和の時代を迎え、会員数も着実に増え年々組織としての規模も大きくなっております。 本サイトでは、全国保育協議会からのお知らせや、宮城県保育協議会からのお知らせ、情報発信等を通じて、宮城県の認可保育施設のより一層の充実と、ますます増え続けている保育施設への情報発信を目指して日々活動しております。

組織図

宮城県保育協議会は、下記の組織構成で活動を行っています。

会長挨拶

一般社団法人 宮城県保育協議会 会長 中鉢義德よりご挨拶申し上げます。

今日、子育てを取り巻く環境は益々複雑になってきております。 少子化の進行や地域の子育て力の低下は子育て中の保護者に「孤立感」や「不安感」を招いています。 また、女性の労働の場が広がるにつれ、その働き方も多様化し、様々な保育のメニューが必要な時代になっております。

一般社団法人宮城県保育協議会(以下、宮保協)は、今まで会員の皆様により、各事業や研修会等を滞りなく執行することができました。施設会員は359施設、個人会員は4,042名の方々から、事業の運営にご協力をいただきました。

今後も、宮保協としまして3つの部会「私立保育施設長部会・公立保育施設長部会・保育従事者部会」と、研修委員会の研修会「宮城県・宮城県社会福祉協議会との共催研修4回、単独主催の研修会3回、保育従事者部会の自主研修会2回、公立保育施設長部会研修会と私立保育施設長部会研修会は随時」の開催、広報委員会による広報誌の発行、調査研究委員会の事業、並びに事務局の維持管理・運営を行っていきます。

宮保協主催の研修会については、事業計画案に基づいて実施していきます。また、宮城県と委託契約を締結しました「保育士・保育所支援センター」においては、できる限り会員皆様の要望にお応えできる様運営してまいります。

本年度も会員の皆様と一体となり、県内各ブロックの会員の皆様の協力・支援を頂きながら各部会・委員会の活動の活性化・強化を図り事業を推進していきます。引き続き皆様のご支援ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人宮城県保育協議会 会長
中鉢義德

CONTACT

一般社団法人 宮城県保育協議会のお問い合わせは下記までご連絡ください