1. HOME
  2. お知らせ
  3. 令和3年度宮城県社会福祉施設職員 保育所保育士基礎研修報告

新着情報

News

研修会関連

令和3年度宮城県社会福祉施設職員 保育所保育士基礎研修報告

宮城県・宮城県社会福祉協議会様との共催研修4回目となります「保育所保育士基礎研修」が11月15日(月)にオンラインで開催されました。

宮城学院女子大学 教授 足立智昭先生を講師にお招きし、経験3年未満の保育士の皆様を対象に、「保育者として生き生きと働き続けるために」と題してご講話をいただきました。

ZOOMを活用してグループワークを交えながら、アタッチメントの重要性を学び、自分のアタッチメントのタイプを振り返る良い機会にもなりました。

「発達障害」と「アタッチメントに課題のある子」の姿には類似点も多いが、後者には「遊び」が回復に大きな力を発揮すると教えていただきました。まずは保育士が先に「笑う」ことが大事だそうです。笑顔は大切ですね。

足立先生から参加された皆様に対し、「生き生きと働き続けることで、沢山の子どもを救えます。日々の保育の中でアタッチメントを大切にしてください」と励ましをいただきました。

最新記事